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団信・保険
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団信とはなんですか?
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フラット35の新団信は旧団信とどう違うのですか?
フラット35の団信は、2017年10月に制度が改定されました。 1.改定前は団信料を年に1回支払うようになっていましたが、改定後は金利に団信料が上乗せされるようになったため、年払いから月々払いへ変更となりました。そのため、払い忘れによる脱退を防ぐことができるようになっています。 2.これまでの団信の保険料は、支払われる条件を死亡もしくは高度障害としていました。改定後の団信では、高度障害から身体障害に変更されました。そのため、ペースメーカーの装着や半身麻痺などで身体障害者手帳1級または2級の交付を受けると、団信の適用対象となります。 新団信について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。 -
団信にデメリットはありますか?
住宅ローン借り換え
住宅ローン契約変更等
住宅ローン控除(減税)
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中古住宅で住宅ローン控除を受ける条件は何ですか?
中古住宅でも住宅ローン控除はうけられます。その条件は 1.年収3000万以下の人 2.住宅の取得をしてから、6カ月以内に入居した人 3.住宅ローン控除を受けている間住み続ける人 4.10年以上の住宅ローンを組んでいる 5.住宅ローンの借入先が個人でない場合 6.住宅ローンの借入先が勤めている会社の場合は金利が0.2%以上 7.50㎡以上の広さがある(住居スペース) 8.耐火構造(コンクリート造り)築25年以内/非耐火構造(木造)築20年以内 築20年・築25年以上でも住宅ローン控除を受ける方法がありますが、詳細は以下の記事を参考にしてください。 -
住宅ローン控除とは何ですか?
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住宅ローン控除を受けるための条件はありますか?
住宅ローン控除を受ける条件は以下の通りです。 <居住者の条件> 1.控除を受ける年の合計所得の金額が3000万円以下 2.新築またはマイホームを取得した日から6カ月以内に本人が居住している 3.控除を受ける各年の12月31日まで引き続き住んでいる 4.住んでいる年の前後各2年間(合計5年間)に、3000万円の特別控除や特定居住用財産の買換え特例などを受けてないこと <住宅ローンの条件> 1.借入期間が10年以上である 2.勤務先からの借入金などの場合は、利率が1%以上であること ※新築、中古によっても多少条件が異なります 住宅ローン控除の条件について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。 -
住宅ローン控除の申請を忘れてしまった場合でも控除は受けられますか?
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住宅ローン控除とふるさと納税って併用できますか?