フラット35の金利を銀行別に徹底比較！一番お得な銀行は？！

商品別の金利と特徴比較(2021年4月現在)

銀行名	金利と手数料 ※借入期間35年 ※手数料は定率	特徴
日本モーゲージサービス(MSJ)	金利：1.27 ％ 手数料：融資金額の2.15％（税込）	他の金融機関に比べて審査が柔軟で、対面でのサポートも充実している。 賃料を住宅ローンの返済に充てられる家賃返済特約型フラット35がある。 メガバンクに比べて事務手数料が安い。
クレディセゾン	金利：1.17 ％ 手数料：融資金額の2.2％（税込）	セゾンのホームアシストローンを使えば、住宅購入の際の諸費用まで借り入れ可能。 引っ越しや家具の購入など、生活に密着した特典が受けられるSAISON ライフサポートがある。
楽天銀行	金利：1.37 ％ 手数料：融資金額の1.430％（税込）	来店不要。WEBと郵送で申込から実行まで対応可。 住宅ローンの借り入れを行うと、ATM手数料が毎月5回まで無料になる他、楽天スーパーポイントが通常の3倍貯まるハッピープログラムのVIP会員に最長2年間登録できる。
イオン銀行	金利：1.37 ％ 手数料：融資金額の1.87％（税込）	借入から5年間はイオングループでの買い物が毎日5％OFFになる特典。 がんと診断されれば住宅ローンの負担が0になるガン保障特約。
アルヒ (ARUHI)	金利：年1.12% 手数料：融資金額の2.2%（税込）	全国に店舗網を持ち、対面相談ができる。 8疾病保障特約や失業保障特約が充実している。 AIU火災保険の20％割引加入など付帯保険が充実。
みずほ銀行	金利：1.63% 手数料：融資金額×1.87%（税込）	取扱金額銀行No.1。（モーゲージバンク等を除く。 みずほ銀行のATMとイオン銀行の時間外手数料が無料になる。 メガバンクという信頼感あり。

(2021年4月現在)

金融機関の違いによる金利の差はほとんどありませんが、手数料や特典は金融機関によっても異なってきます。

どれがいいということはありませんが、初めて住宅ローンを組まれるのであれば、サポートのしっかりしている日本モーゲージサービス(MSJ)のフラット35は安心でオススメです。
ご自身がなにを重視して住宅ローンを選ぶのかを一度考えてみるとよいでしょう。

フラット35の基本から気になる情報までまるっと知りたい方は、こちらの記事も合わせて読んでみてください。

まとめ

フラット35は、金融機関によっても特徴が異なるので悩んでしまうかと思います。まだ家を買うと決めていない状態でも相談にはのってもらえますし、強引な営業をされることもないので、マイホームを買おうか検討を始めたくらいで、一度相談に行ってみるとよいでしょう。

また、「いきなり金融機関に相談するのが不安。。」という方は、住宅ローンの窓口に相談してみるのをオススメします。住宅ローンの窓口では、住宅ローンのプロが、あなたにぴったりの住宅ローンを無料で診断してくれますよ。

住宅ローンを熟知しているスタッフが対応してくれるので、気軽に相談してみるとよいでしょう！

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