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公開日:2018/11/21
更新日:2019/01/22

ネット銀行はどんなサービスが受けられるの? 銀行との違いやメリット・デメリットは?

公開日:2018/11/21 更新日:2019/01/22

配信元ARUHIマガジン

Q. ネット銀行に興味があります。ネット銀行ではどんなサービスが受けられるのですか? 一般の銀行との違いやメリット・デメリットについて教えてください。(20代 女性)

CONTENTS

ネット銀行とは?

日本には数多くの銀行があり、街中でもよく店舗や銀行ATMを見かけます。しかし銀行の中には、店舗を持たないインターネット銀行(以下、ネット銀行)もあります。通常の銀行とネット銀行の違いはどんな点なのでしょう。また、ネット銀行のメリット・デメリットについてもご紹介しましょう。

ネット銀行はどんな銀行?

一般的な銀行は店舗を持っており、預金をするには店舗へ足を運んで通帳をつくることになります。

ですが、ネット銀行は通常、店舗を持ちませんし、通帳をつくることはありません。振り込みや取引履歴の閲覧などはインターネット上で行い、現金を伴う出入金では、提携しているATMを利用します。

店舗や通帳がないからといって、一般の銀行と比べて業務に欠けるところがあるわけではありません。たとえば振替、定期預金や外貨預金の開設・解約、投資信託の購入・解約など、銀行が提供している通常のサービスは一通りできます。

このような、インターネットを使った銀行サービスを「ネットバンキング」といいます。

通常の銀行にもネットバンキングはある

現在では、通常の銀行でも、ネットバンキングサービスを備えているところがほとんどのようです。ただし、ネット銀行と違い、ネットバンキングだけの利用はできません。あくまでも、実店舗やATMでのサービスに加えて、ネットバンキングも利用できるというのが一般的です。そのため、口座を開き、通帳をつくった後、ネットバンキングの申し込みを行うという手順になります。

ネット銀行は使える?そのメリット・デメリット

ネット銀行のメリットは、何といっても利便性の高さでしょう。時間や曜日を気にすることなく、いつでもPCやスマートフォンで手続きができます。これは、忙しい人や、銀行が遠い人には大きなメリットです。

また、所定の条件をクリアすることで手数料が無料になったり、宝くじの購入を簡単に行ったりすることができます。

ただし、デメリットもあります。

利用の際はネット上のサービス提供ページにログインするためのIDとパスワードが必要なほか、通常の銀行でも必要な「暗証番号」も別に設定しなければなりません。そのため、口座番号や暗証番号の管理に加えて、ログインIDやパスワードの管理が必要です。また、安全のため、パスワードは定期的に変更することが望ましいとされています。これらの情報を管理するのは、少々面倒かもしれません。

もし、ログインIDやパスワードを忘れてしまうとどうなるのでしょうか。

その場合、コールセンターに連絡して、本人確認やIDとパスワードの再発行を依頼するのが一般的な対応になります。それらの手続きが完了するまでサービスは利用できず、利便性が大きく損なわれてしまいます。

また、スマートフォンやPCのウイルス感染により、パスワードやIDが悪用されるリスクがあることも認識しておいてください。

ネット銀行のサービスや特徴をみてみよう

現在、通常の銀行の普通預金の預入金利は0.001%ですが、ネット銀行の預入金利はこれよりも高いケースが多いです。これは、店舗を持たない分、地代や人件費を圧縮できることが主な理由です。振込手数料など、各種手数料についても、同様の理由で通常の銀行よりも安い傾向にあります。

預入金額や利用目的を明確にし、自分にとってメリットがあるか確認しながら利用するといいですね。

代表的なネット銀行にはこんなところがある

ここで、代表的なネット銀行の金利や手数料、独自のサービスをいくつかご紹介しておきましょう。

<ジャパンネット銀行>

金利 普通預金 100万円未満:0.01%
100万円以上:0.015%
振込手数料(本店窓口を除く) 自行宛 振込金額に関わらず54円
他行宛 振込金額3万円未満:172円
振込金額3万円以上:270円
ATM手数料 毎月初回 無料(入金・出金それぞれ1回)
毎月2回目以降 セブン銀行・三井住友銀行・コンビニATM等の場合:3万円以上 0円、3万円未満 162円
ゆうちょ銀行の場合:3万円以上 0円、3万円未満 324円
独自サービスやキャンペーン ネットオークションとの連携 ヤフオク!では、決済手数料無料で落札代金の支払い(Yahoo!かんたん決済)が可能
Tポイントを現金に交換可能

ジャパンネット銀行HPより作成

<じぶん銀行>

金利 普通預金 0.001%
振込手数料 自行・三菱UFJ銀行宛 振込金額に関わらず 0円
上記以外の銀行行宛 ステージごとに月1〜5回まで振込手数料が無料になる
・振込金額3万円未満:174円
・振込金額3万円以上:278円
ATM手数料 預け入れ 無料
※ただし、ゆうちょ銀行のみ月1回まで無料、2回目から1回につき216円
引き出し ステージごとに月2〜11回まで無料になる
※ステージごとの無料回数を超えたときは、1回につき108円
独自サービスやキャンペーン じぶんプラス 商品やサービスの利用状況に応じて5つのステージごとに振込手数料やATM手数料についての特典を受けられる

じぶん銀行HPより作成

<楽天銀行>

金利 普通預金 0.02%
※ただし、楽天カードを利用した引き落としがある場合は0.04%
振込手数料 自行宛 振込金額に関わらず0円
ゆうちょ銀行 本人名義口座宛なら103円
上記以外の銀行宛 ハッピープログラムにエントリーすれば最大月5回まで無料
・振込金額3万円未満:165円
・振込金額3万円以上:258円
ATM手数料(提携ATMにて)※ハッピープログラムにエントリーで最大月7回まで無料 預け入れ ・預入金額3万円未満:216円、もしくは270円
・預入金額3万円以上:無料
引き出し 提携ATMにて216円、もしくは270円
独自サービスやキャンペーン ハッピープログラム 預入残高や商品・サービスの利用状況に応じてATM手数料が最大7回/月、振込手数料が最大3回/月の特典を受けられる

楽天銀行HPより作成

<住信SBIネット銀行>

金利 普通預金 0.001%
振込手数料 自行・三井住友信託銀行宛 振込金額に関わらず 0円
上記以外の銀行宛 ランクごとに月1〜15回まで振込手数料が無料になる、それ以降は1回154円
ATM手数料 預け入れ 無料
引き出し ランクごとに月2〜15回まで無料になる、それ以降は、1回につき108円
独自サービスやキャンペーン スマートプログラム 商品・サービスの利用やキャンペーンへの参加でスマプロポイントが貯まる。スマプロランクに応じてATM出金手数料や他行への振込手数料が無料になる

住信SBIネット銀行HPより作成

普通の銀行と選び方はどう違う?

金利や手数料に着目して目的に合ったところを選ぶ

ネット銀行の中でも、預入金利や各種手数料に差があることがおわかりいただけたかと思います。

ATMや振り込みの回数が多いなら手数料の安さを重視する、しっかり貯蓄したいなら、金利を重視するなど、目的とメリットが合致するネット銀行を選びたいところです。

困った事態に備え、サポート体制にも注目

ネット銀行を選ぶ際には、利便性が大きなカギです。ネット銀行のメリットである利便性を追求し、より快適に利用するために、スマートフォンやPC画面での操作のしやすさもチェックしてみましょう。

「操作方法について質問したい」「パスワードを忘れてしまった」といった時のためのサポート体制がどれだけ充実しているかも重要なポイントです。サポートセンターの対応時間や対応方法を確認してみましょう。

また、ホームページに掲載されている「よくある質問」が充実していると、わざわざ問い合わせをしなくても、ネット上で困ったことを解決できる可能性が高く、安心といえるでしょう。

普通の銀行とネット銀行、それぞれの強みは異なる

普通の銀行とネット銀行では、それぞれ違う強みを持っています。

繰り返しになりますが、ネット銀行の強みは利便性です。

一方、利便性ではやや弱い普通銀行ですが、対面で相談できるのは大きな強みです。銀行では、住宅ローンの借り入れや金融商品の売買契約など、生活に関わる重要なお金のやりとりを行うことができます。そんなときも、店舗のある銀行であれば気軽に相談しやすいものです。

ただし、普通の銀行がサービスを提供しているのは、ATMで対応できるものを除けば、基本的に窓口が開いている間に限られます。そのあたりの機動力は、「いつでも」「どこでも」サービスを利用できるネット銀行にかないません。

ネット銀行と通常の銀行では、その特徴が異なります。どちらが優れているかではなく、ライフスタイルやニーズに合わせて利用していきたいところです。

配信元:ARUHIマガジン

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