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印紙も捺印も不要!?住宅ローン手続きの手間が減る電子契約サービス

住宅ローンの契約が便利に


家を購入するときに、ほとんどの人が利用する住宅ローン。必要な書類を揃えたり、不動産屋に何度も出向いたりと、なかなか手間がかかってしまいます。
夫婦ともに仕事や育児で忙しいご家庭は特に、住宅ローンの契約が大変だと感じるかもしれませんね。

そんな人に嬉しいサービスが登場しました。アルヒ株式会社が2018年4月23日より開始した『電子契約サービス』です。これまでの住宅ローン契約とどこが違うのでしょうか。

Web上で行えるから契約がとってもスムーズ

場所や時間を問わず便利な電子契約サービス


『電子契約サービス』の導入により、紙の書類を用いて対面で行っていた住宅ローン契約の手続きがWeb上でできるようになりました。新日鉄住金ソリューションズ株式会社の電子契約サービス『CONTRACTHUB@absonne』の採用で、手間がかかってしまう住宅ローン契約をスムーズに進めることができます。

本サービスの対象商品は金銭消費貸借契約書(ARUHIフラット35・ARUHIスーパーフラット・ARUHIフラットα)のみとなっています。また、現在は大手マンションデベロッパーや大手不動産事業者を中心に営業を行う法人営業部門およびWebチャネル(ARUHIダイレクト)のみの導入ですが、今後はフランチャイズ店舗や直営店舗においても導入される予定です。

『電子契約サービス』3つのメリット

1.場所や時間を問わず住宅ローンの契約手続きができる

Webで行えるため契約場所に出向く必要がなく、時間に縛られることがありません。非対面なので、小さなお子さんが騒いだりぐずったりする心配もなく、落ち着いて契約ができそうですね。

2.収入印紙が不要なので印紙代がかからない

紙の書類に必要な収入印紙が電子契約手続きでは不要です。印紙代がかからないので負担が少し減るのではないでしょうか。※諸費用5,000円(税別)は別途必要です

3.書類への署名や捺印の手間が不要

電子契約サービスでは電子署名を活用するため、書類へ署名や捺印をする必要がありません。手続きの手間が少し減りそうですね。

住宅購入前から購入後までIT技術でサポート

ARUHIは以前からRPA(ロボットによる業務自動化)を取り入れ、事前調査や本申込みなどのIT化を推進しています。それにより住宅購入者の負担が減り、円滑に住宅ローンを利用することが可能になりました。

さらに今回、電子契約サービスを取り入れたことにより、住宅ローンの手続きはもちろん、住宅購入の全段階においてIT技術の導入が実現しました。
『おススメ物件診断』などの家探しから、住宅購入後をサポートする『暮らしのサービスアプリ』まで家を買う人をフルサポートしてくれますよ。

私たちがより便利に、そして快適に家が買える時代になったと言えそうですね。

ALUHIの住宅ローンについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
https://www.aruhi-group.co.jp/

IT技術の活用で今後ますます便利になっていきそう!

住宅ローン契約の手間が減りそう


ARUHIはこれからもIT技術を積極的に活用し、満足度の高いサービスを届けてくれるそうです。

家の購入につきものの住宅ローンの契約を円滑に行うことができれば、購入者の負担はかなり減るのではないでしょうか。今後もARUHIの住宅ローンに注目が集まりそうです。

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