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団信で安心!住宅ローンも万が一に備えよう

もしも、万が一のことが起こったら…?


せっかく選んだマイホーム、少しでも将来への安心を増やして楽しく生活したいですよね。
しかし、「住宅ローン返済中に万が一のことがあったら、残りの住宅ローンはどうなってしまうのだろう…?」なんて疑問を抱いたことはありませんか?

そんな不安を解消してくれるのが、団体信用生命保険です。

団体信用生命保険って何?

団体信用生命保険とは、生命保険の一種です。
正式名称を略して「団信」と呼ばれることもあります。

団体信用生命保険は、住宅ローン返済中に事故や病気などによって住宅ローンの返済が困難になった場合に、残りの住宅ローンを全額返済する保障制度です。
しかも、住宅の持ち分や返済割合にかかわらず全て返済されます。
よって、残された家族が住宅ローンに苦しむことはありません。
万が一の出来事があったとしても、家族に安心とマイホームを残せますね。

団信についてもっと詳しく知りたい方はこちら

団信とは?プロが教えるポイントで失敗を回避しよう

団体信用生命保険の種類は色々。どうやって選べばいい?

団体信用生命保険を提供している会社は1つではありません。
様々な保険会社や住宅ローン専門金融機関が、団体信用生命保険を提供しています。
もちろん、特約の内容も様々。

フラット35とセットになったものもあれば、がん保障に特化したものや、3大疾病保障、8大疾病保障などいろいろあるので、保障内容の確認が大切です。
なお、SBI生命保険株式会社は全疾病保障の特約がついた団体信用生命保険を提供していますよ。

SBI生命保険株式会社の全疾病保障ならココまで安心!

これで家族も安心!

(1)死亡リスクに備える通常保障部分に、リビングニーズ特約、重度がん保険金前払特約が付加されます。
(2)病気やケガのリスクに備える「全疾病保障」*の就業不能保障特約において、就業不能状態が継続した場合に、月々の返済額が就業不能状態の期間に応じて保障され、就業不能状態が一定期間継続した場合に、残債が一括で保障されます。中でも、がん、急性心筋梗塞、脳卒中など8大疾病の場合はもちろんのこと、それ以外の疾病やケガにつきましても、手厚い保障が提供されます。
(3)この全疾病保障の加入年齢制限は65歳までと幅広く、年齢の高いお客様にも全疾病保障の魅力をご享受いただけます。
(4)ワイド団信(引受基準緩和型団信)を導入することで、持病をお持ちのお客様でも、一部お引き受けすることができるようになりました。

*…精神障害は除きます

簡単に説明すると、

死亡リスクの補償と8大疾病以外の大きなけがや病気も団信で保障されるようになりました。さらに、65歳まで加入することが可能で、持病がある方でも一部加入できるワイド団信という制度も導入され、不安に応える保険です。

地域金融機関との提携も開始!第一号は飯能信用金庫

飯能信用金庫をご利用の方に朗報です。
様々な保障がついたSBI生命保険株式会社の全疾病保障が、飯能信用金庫でも2018年6月より提供されます。

飯能信用金庫は、あくまでも地域金融機関との提携第一号。
今後も着々とエリアが拡大していくことでしょう。
次はあなたの地域かも?

団体信用生命保険の注意点!保障されない内容に気を付けよう

契約内容はしっかり読んで!

「団体信用生命保険に加入したからもう安心!」なんて思ったら大間違い。

事前確認は大切!

たとえば、特約の後付けができない、途中で特約を解約できない、年齢制限があるなど…。
契約時には、こういった制約事項もきちんと確認しておくことが大切です。
また、契約後は家族にも内容を話しておくとより安心できるでしょう。

特約内容の違い

さらに、さきほどご紹介したSBI生命の全疾病保障なら就業不能保障特約がついていますが、特約によっては就業不能保障がついていないものも。また、SBI生命の全疾病保障でも精神障害は対象外なので、精神的な病で就業不能になった場合には保障されません。
団体信用生命保険に加入する場合は、しっかりと特約の内容を確認してからにしましょう。

保険料のかかり方にもパターンがある

団体信用生命保険の保険料は、大きく3種類。
金利上乗せタイプ、保険料支払いタイプ、無料タイプがあります。

  • 金利上乗せタイプ…団体信用生命保険にかかるコストを住宅ローン金利に上乗せして支払うタイプ
  • 保険料支払いタイプ…住宅ローンと団体信用生命保険の費用を別々に払うタイプ
  • 無料タイプ…銀行側が費用を負担してくれるタイプ

多くの保障をしてくれる団体信用生命保険は安心ですが、その分費用が高額になりがちです。
住宅ローンを組む場合には、団体信用生命保険の費用も計算に入れておきましょう。

色々な制約もある

家族に安心を残せる団体信用生命保険ですが、色々な制約もあるため契約時には注意が必要です。
たとえば、特約の後付けができない、途中で特約を解約できない、年齢制限があるなど…。
契約時には、こういった制約事項もきちんと確認しておくことが大切です。
また、契約後は家族にも内容を話しておくとより安心できるでしょう。

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