〔2月22日更新〕
不動産融資に過熱サインか
参照記事：日本経済新聞
現在、国内銀行の不動産融資が大きな盛り上がりを見せています。実際に日本銀行が不動産業向け融資に対してバブル期以来となる高い過熱度を表すサインを出す可能性が示唆されており、今後も目が離せない状況です。
〔2月19日更新〕
三井住友銀行、データの抽出・加工プロセスを約80％効率化、2019年3月にTrifacta製品を導入
参照記事:IT Leaders
三井住友銀行は18日、データの抽出・加工プロセスを効率化するソフト「Trifacta Wrangler Enterprise」を導入すると発表しました。導入前の実験ではデータ抽出・加工に要する時間を80％短縮できることを確認しています。
〔2月18日更新〕
ＭＦＳ、住宅ローン借り換えで取引１万件めざす
参照記事:新建ハウジングDIGITAL
住宅ローンコンサルティングサービスを提供するMFSは顧客ニーズに添ったオンライン型住宅ローン借り換えサービス「モゲチェック」を開始しました。2021年までに累積借り換え実行件数１万件をめざします。
〔2月17日更新〕
不動産テクノロジー先進国・アメリカが抱える課題－リノベるのワンストップリノベーションを手がかりに
参照記事：Living Tech
不動産テック先進国アメリカでも、一連のフローを完全に効率化を実現するシステムは未だありません。だからこそ、そこに大きなビジネスチャンスが眠っているといえます。
〔2月13日更新〕
トーマ・ブラボ：住宅ローンソフトのエリー・メイ買収へー37億ドル
参照記事:Bloomberg
米国では、住宅ローン市場の停滞期でしたがそれを脱したタイミングで、住宅ローン×テクノロジーに期待されていることがわかりますね。
日本の住宅ローン市場もテクノロジーが当たり前になる日はそう遠くないかもしれません。
〔2月13日更新〕
IT重説、賃貸取引の書面の電子化で社会実験
参照記事:R.E.port
国土交通省は12日、法人間売買取引に係るIT重説社会実験の継続と、新たに個人を含む売買取引に係るIT重説、賃貸取引を対象にした重要事項説明書等（宅建業法35条、37条書面）の電磁的方法による交付（書面の電子化）に係る社会実験の開始を決定しました。
〔2月13日更新〕
個人融資20店縮小 みなと銀が4月から、資産運用に重点
参照記事:日本経済新聞
みなと銀行（神戸市）は4月から、住宅ローンなど個人向け融資を扱う店舗を順次縮小します。余剰人員を保険や投信の販売など資産運用の業務に振り分け、手数料収入の増加を図ります。
〔2月9日更新〕
住宅ローン、繰り上げ返済の損得 減税効果と相殺も
参照記事:日本経済新聞
現在借りている住宅ローンを繰り上げ返済すると、残債が減って利息負担を軽減できるメリットがあります。その一方で住宅ローン減税（控除）を受けている期間中だと残債が減ることで節税効果を薄めてしまうことがあります。
〔2月6日更新〕
収入書類を偽造、住宅ローン３１９０万円詐欺 容疑で２人逮捕
参照記事:京都新聞
虚偽の源泉徴収票を提出して住宅ローンの融資を受けたとして、男性二人が逮捕されました。
融資を受けるには安定した収入があるか詳しく審査されるので、審査に通るか不安になるのは当然ですが、金融機関には正直な数字を提出しないといけませんね。
〔2月4日更新〕
ゆうちょ銀、スルガ銀ローンの代理販売で不正疑い３２件
参照記事:朝日新聞
住む意思がないにもかかわらず賃貸併用住宅として契約し、低金利の住宅ローンを借りていた事例が発覚しました。またローンの契約者によると不動産会社や仲介業者から偽装を示唆されたという事例もあり、ゆうちょ銀行は再発防止に努めるとしています。
〔2月4日更新〕
住宅ローン返済・滞納の総合相談センター「任意売却Dr.」サービス提供を開始。
参照記事:PRTIMES
株式会社CRAFT RESIDENCE/クラフトレジデンスは住宅ローンの返済に苦しむ方々に対し、適切なサポートを行う総合相談センター「任意売却Dr.」を開設しました。
〔2月3日更新〕
消費増税10％に併せて実施が予定されている「次世代住宅ポイント」ってなに？
参照記事:LIFULL HOME’S PRESS
2019年10月の消費税引き上げにより、住宅需要が落ち込まないようにするための施策として「次世代住宅ポイント」が実施される予定です。住宅購入だけではなく、リフォームにも適用される注目のポイントです。
〔2月2日更新〕
住宅ローン 大手行が２月の金利下げ 増税前の需要狙い
参照記事:産経新聞
国内の大手五銀行が金利を引き下げ始めました。2019年10月に消費税が上がるため、その前の駆け込み需要を狙った戦略とみられています。
〔2月1日更新〕
【住宅ローン】ネット銀行初！団体信用生命保険が「がん診断保障＋全疾病保障」に拡大！
参照記事:PRTIMES
株式会社じぶん銀行はお客様の「もっと幅広い病気やけがに対応してほしい」という声にお応えして、団体信用生命保険の保障内容を拡大しました。