〔1月29日更新〕
VRを活用した3D内覧システムを導入
世界中のどこからでも360度リアルな映像で物件の内覧が可能に
参照記事:PRTIMES
住宅ローン審査にAIが導入されたように物件の内覧にもVRの導入がされました。不動産業界はまだまだアナログなところが多いのでこういったIT化がどんどん進み利用者の利便性が上がることに期待が膨らみます。
〔1月27日更新〕
“固定型に借り換えればいいや”の落とし穴
参照記事:PRESIDENT Online
変動金利で住宅ローンを借り入れているけど「金利があがったら、固定型に借り換えればいいや」というのは、間違いです。
「市場の原理から言うと、それが難しい」理由が簡単に書いてあるので借り換え検討中の人や新規借り入れを検討中の方はぜひ一読してみてください。
〔1月26日更新〕
住宅ローンの「がん団信」を利用する価値はあるのか
参照記事:ファイナンシャルワールド
団信にガン特約を付帯させるかどうかのポイントがわかりやすく書かれています。
特約を付帯する場合は『金利上乗せ型』が主流ですが、最近は標準で付帯されているものも出てきています。
『金利上乗せ型』の場合、保険金額も大きなものになりますので、付帯の必要性は十分検討する必要がありますね。
〔1月17日更新〕
2019年不動産テックの行方
参照記事: CNET Japan(前編)(後編)
2018年は不動産テックへの投資が盛んに行われ、不動産業界のIT化に注目が集まりました。
今後は日本版MLSの登場やスマート仲介により、住宅購入においてもオンライン活用が当たり前になるかもしれません。VR内見や電子契約など、これからの住宅購入が楽しみですね。
〔1月11日更新〕
マンション管理の多言語文例集/管理協
参照記事:R.E.port
マンション管理業協会が『例文マンション管理 多言語文例集』の公開をしました!英語、中国語、韓国語の3ヵ国が掲載されておりマンションでのルールや民泊についての説明など、外国の人に説明する際の参考になりますね。
〔1月9日更新〕
「居住用」と偽り住宅ローン、横行か マンション投資
参照記事:朝日新聞デジタル
投資用ローンと住居用住宅ローンでは貸出金利が1%以上異なってくるので、昔からこのような詐欺は一定数あるようです。AIを使った審査を導入している金融機関もありますが、投資概念をいかに見抜いていくかが審査部門の腕の見せ所ですね!
〔1月8日更新〕
大垣共立銀行が手数料値上げ
参照記事:中日新聞
少子高齢化や低金利。競合他社のメガバンクやネット銀行の影響によって収益機会の減少から、手数料の値上げでまずは収益率を上げているのかもしれませんね。
〔1月8日更新〕
次世代住宅ポイント制度について
参照記事:住宅玉手箱じゅうたま
国土交通省が『次世代住宅ポイント制度』の概要を公表しました。この制度で受け取れるポイントは(1ポイント=1円相当)で、マイホームの新築、購入の場合で最大35万ポイント、住宅のリフォーム(貸家を含む)の場合で最大30万ポイントです。
税金は上がりますが、支援をうまく使えばお得に住宅購入ができそうですね。
〔1月7日更新〕
住宅ローンの借入金額上限を拡大
~最大2億円まで借入可能になりました~
参照記事:じぶん銀行
2018年の7月に住信SBIネット銀行が借入上限を2億まで引き上げたのに続き、じぶん銀行も借入上限額の引き上げを行ったそうです。
ネット銀行が高属性の顧客を取りに行く流れが出来てきていますね。