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住宅ローンの不安が減少!パワーアップした団信で“もしも”に備えよう

我が家に合った団信はどれ?


住宅ローンを組む際に心配することの1つとして、返済中に返済者が死亡または重度障害を負ってしまった際に、残される家族のことではないでしょうか。ただでさえ悲しみに暮れているのに住宅ローンのことまで心配しなくてはいけないなんて、とても辛いですよね。

そんなときに頼りになるのが『団体信用生命保険』(以下、団信)です。
今回は、団信の概要とアルヒ株式会社の新たに登場した5つの団信プランをご紹介します。

ところで『団信』ってどんなもの?

団信とは、住宅ローン借り入れ時にほとんどの金融機関で加入が義務付けられており、借入者に万が一のことがあったときに残りの住宅ローンを全額弁済してくれる保険です。

一家の大黒柱にもしものことがあって返済できなくなっても、家を手放さずに済むので心強いでしょう。

アルヒ株式会社の5つの団信ラインナップ

アルヒの団信なら豊富な保障プランから選べる


『フラット35』のシェアNo.1を誇るアルヒ株式会社は、6月より団信のラインナップを1種類から5種類に拡充しました。
それぞれのご家庭に合ったプランを選ぶことで、返済中の不安を少しでも減らすことができるのではないでしょうか。
アルヒ株式会社の5つの団信の保障内容を見ていきましょう。

1. 一般団信

死亡または高度障害状態になったとき、住宅ローン残高を100%保障してくれる従来のプランです。今回は新たに『リビング・ニーズ特約(※1)』を付加し、さらに安心感が持てる内容になりました。
(※1)余命6か月以内と宣告された場合に住宅ローン残高の100%相当額を受け取ることができる

2. ワイド団信

一般団信と保障内容は同じですが、加入条件が緩和されています。健康上の理由で団信に加入できなかった人も加入できるかもしれません。持病などで住宅ローンの借り入れを諦めている人は一度、相談してみてはいかがでしょうか。

3. がん団信(がん50%保障プラン)

一般団信の保障に加えて、がん(上皮内がん・皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がんは対象外)と診断された場合に住宅ローン残高の50%相当額を受け取ることができるプランです。
初期のがんも対象になり、がん完治後も返済の必要がないため安心です。

4. がん団信プラス(がん100%保障プラン)

がん保障をさらに手厚くしたプランで、がんと診断された場合に住宅ローン残高の100%を受け取ることができます。
がん完治後に返済の必要がなく、すべてのがんを対象にした給付金がもらえるのもポイント。これなら住宅ローンや医療費を気にすることなく安心して治療が受けられそうですね。

5. 生活習慣病団信<入院プラスα>

1~4の保障に加えて生活習慣病による入院も対象です。所定の生活習慣病により180日以上の継続した入院をした場合には住宅ローン残高がゼロに。
さらに病気やケガによる入院も保障の対象となっているため、大きな安心感を持てます。

充実した付加サービスも見逃せない

がん団信(がん50%保障プラン)、がん団信プラス(がん100%保障プラン)、生活習慣病団信<入院プラスα>は、それぞれの保障にプラスして以下のサービスを受けられます。

【セカンドオピニオンサービス】
主治医以外の医師に診断や治療方針などの意見を聞けます。自身の病気について気になることや不安な点がある人には心強いサービスではないでしょうか。
また必要な場合には専門医を紹介してもらえるので安心です。

【24時間電話健康相談サービス】
医師や看護師をはじめとする経験豊富なスタッフが電話で相談に応じてくれます。加入した本人だけでなく家族も対象なのが嬉しいですね。医療相談はもちろん、育児相談や介護相談、メンタルヘルスの相談も受けてもらえるので、生活に欠かせないサービスになるかもしれません。

ウェブサイト:ARUHI団体信用生命保険

家庭に合った団信で安心感がアップ!

住宅ローンに大きな安心感をプラス


死亡や重度障害を負ったときだけでなく、病気やケガの際にも保障してくれる団信なら家族も心強いでしょう。
アルヒ株式会社の団信なら幅広い保障内容から選ぶことができるので、団信の申し込みと同時に加入している生命保険や医療保険を見直してみるのもいいかもしれませんね。
住宅ローンの保障だけでなく、給付金や付加サービスもあるので安心感が違います。

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