パパが抱っこするとギャン泣きしてしまう…パパ見知りをする赤ちゃんは珍しくありません。「かわいいわが子に拒絶されたのか?!」とショックを受けてしまうお父さんも少なくないでしょう。
パパ見知りは赤ちゃんが成長してママを認識できるようになった証拠であり、決してパパが嫌いになったわけではありません。それでもショックなものはショックですよね。そこで使ってみていただきたいのが「トッポンチーノ」です。
赤ちゃんぐっすり「トッポンチーノ」はイタリア人女医の理論から
イタリアで初めて女医となったマリア・モンテッソーリは、子供の平和と教育に心を砕いた女性です。彼女の考案したモンテッソーリ教育は、世界中で支持されており、その功績からノーベル平和賞にノミネートされたこともあります。
そんな彼女の理論に基づいて作られた赤ちゃんのためのお布団、それがトッポンチーノです。
「トッポンチーノ」を使う3つのメリット
1.抱っこが安定する
赤ちゃんの抱っこに慣れていない人や、子供に赤ちゃんを抱っこさせる場合、心配になるのが抱き方です。しかし、トッポンチーノを使っていると赤ちゃんが安定しやすいため、赤ちゃんの抱っこに慣れていない人でも比較的楽に抱っこすることができるでしょう。
2.背中スイッチ対策に
「抱っこでやっと寝てくれた!と思ってお布団に移動させた途端に起きてしまった…」という経験のある人も多いのではないでしょうか。赤ちゃんの背中には高感度のセンサーがついており、変化に敏感です。
しかし、トッポンチーノを使って抱っこしていれば、布団のままベッドに寝かせることができます。しかも、ママのぬくもりが残っているため、急に起きてしまうという心配も軽減できるでしょう。
3.どこでも寝かせられる
抱っこ用お布団のトッポンチーノですが、お昼寝用のお布団として使うこともできます。赤ちゃんが寝たから、ちょっと置きたいという場合にも、トッポンチーノのスペースさえあれば、いつでもどこでもお昼寝してもらうことが可能です。
ふわりこのトッポンチーノは赤ちゃんにやさしいオーガニックコットン
ふわりこが製造・販売するトッポンチーノは、ベビーにも自然にも負担の少ないオーガニックコットンで作られています。トッポンチーノそのものは、以前から販売されていましたが、3月13日より価格据え置きでハンカチ付きにリニューアルされました。
ハンカチの生地は、トッポンチーノと同じオーガニックコットンです。ママが使っても良いですし、赤ちゃん用のハンカチとしても良いでしょう。
まとめ
赤ちゃんは、パパの気持ちに敏感です。「今日も泣かれたらどうしよう…」と緊張していると、赤ちゃんにも伝わってしまい、それが原因で泣かれてしまうこともあります。
ママのにおいが残ったトッポンチーノなら、抱っこの相手がパパに代わっても赤ちゃんの驚きは少なくてすむでしょう。ママからゆっくり受け取る、ママの近くで抱っこするなど、他のパパ見知り対策をしつつ、トッポンチーノも活用してみてはいかがでしょうか。
パパ見知りは期間限定、未来永劫パパに対して泣き続けるわけではありません。また、日々成長して重たくなる赤ちゃんの抱っこは、ママ一人では大変です。ぜひ、パパ見知りにめげずに、抱っこしてあげてください。
企業情報
企業名:オーガニックコットンのふわりこ
公式サイト:http://www.fuwarico.com/
事業内容:「赤ちゃんとママを笑顔に」という願いをこめて、オーガニックコットンを使ったトッポンチーノやベビー服などを製作、販売しています。