これからの高齢化社会、現役を引退したら老後はペットとのんびり静かに暮らしていこうという人も多いと思います。
しかし、少し待ってください。
最近、メディアなどでよく耳にする『老々介護問題』。
これは人間同士に限ってのことだけではなく、ペットと飼い主の間でも問題になっています。
とはいえ、ペットとのんびり過ごす生活をあきらめる必要はありません。
今から備えておくことができます。
今回は、ペットとの将来に備える新しいサービスをご紹介します。
旅行中にペットシッターを活用した体験談はこちら:ペットシッターを利用してみました
ペットにとっては危険な植物があるのご存知ですか?詳しく知りたい方はこちら:子どもやペットを守るための植物知識
未来型サービス『CARE PETS(ケアペッツ)信託』とは?
私達は、いつまでも元気でいられるという保証はありません。
病気やケガなどで、ペットの世話を見られなくなることもあるでしょう。
自身が高齢で動けなくなれば、高齢となったペット(※)の介護どころではなくなってしまいます。
今回、そのような不安を払しょくする新しいサービスが生まれました。
それが、未来型サービス『CARE PETS(ケアペッツ)信託』です。
※犬と猫の「高齢」の定義は一般的に7歳以上。
ペットを飼っている家庭での心配ごとBEST3
- 飼い主が亡くなってからの世話はどうするのか。
- 体を壊して入院した時など、誰が世話をしてくれるのか。
- 家で一緒に生活しているが、体をうまく動かすことができず世話ができない。
愛してるペットだからこそ気になる疑問
他の人にお世話をお願いするにしても、ちゃんとご飯がもらえているかなど、心配事をあげるとキリがありません。
『CARE PETS(ケアペッツ)信託』なら、各分野の専門プロスタッフが担当するので、安心しておまかせすることができます。
日本初のCARE PETSのサービス
女性の動物看護士が対応するなど、様々なサービスを提供しています。
詳しくはこちらの記事で紹介しています。
大切なペットもこれで安心!充実のサービス内容
株式会社CARE PETS
URL:https://care-pets.jp/
03-6206-8428
ペットと入れる老人ホームやサービス付き高齢者住宅なども
世の中には、自分自身のお世話もペットのお世話もしてくれる老人ホームや、サービス付き高齢者住宅などもあります。
ただし、金額は高めであることが多いでしょう。
どの程度ペットのお世話をしてもらえるかも、施設によって異なります。
また、自分がペットよりも先に亡くなってしまった場合、ペットはどうなるのか?という点についても確認しておいた方が良いでしょう。
ペットと楽しく老後を過ごすために
老後の時間をペットとのんびり過ごすのは、きっと楽しいでしょう。
しかし、同時にデメリットもあることを忘れてはいけません。
自分自身はもちろん、ペットも年を取っていきます。
犬や猫など、人間より寿命が短い動物は、年齢以上に年老いているもの。
さまざまなケースを想定し、自分にとって良い選択肢を見つけてください。