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人気の街『横浜市』マンションのエリア別相場ランキング!

ビルが立ち並ぶ横浜の風景

住みやすくておしゃれな街『横浜市』


たくさんの観光スポットがありながら、自然も感じられる人気の街『横浜市』。
住んでみたいと思っている人も多いことでしょう。
しかし、横浜とひとことに言ってもエリアごとにマンションの相場は大きく違うようです。
そこで、株式会社マンションマーケットがまとめた『エリア別マンション相場ランキング』をご紹介。
気になるエリアの相場をチェックしてみてくださいね。

相場が高いのはどこ?さっそく順位をチェック

横浜市のエリアごとのマンション相場調査の結果ランキング

エリアによって相場に大きな違いが…

第1位『都筑区』

都筑区にあるセンター南駅

1番相場が高いのは都筑区


以前は農業が盛んにおこなわれていた都筑区ですが、現在はららぽーと横浜やモザイクモール北港などをはじめ、多くの大型商業施設が立ち並んでいます。
遊具のある公園や室内で遊べるアメイジングワールド、横浜市歴史博物館など親子で楽しめる施設が多いのも魅力。
都筑区の中でも、ショッピングモールがあり多くの人でにぎわう北駅周辺のマンションが比較的高額になっています。
おしゃれなのはもちろん、生活に便利なエリアなのでしょう。

第2位『西区』

みなとみらいの夜景

夫婦で夜景デートはいかが?


次にマンションの相場が高いのが西区です。
横浜美術館やランドマークタワーなどを有する『みなとみらい21』は観光でも人気のスポットとなっています。
おしゃれな店がたくさんあり、ショッピングも食事もスイーツも満足いくまで楽しめるでしょう。
このエリアに住めば、素敵な夜景もこころゆくまで見ることができますよ。
さらに、入園料無料の動物園やアンパンマンミュージアム、よこはまコスモワールドなど子どもが喜ぶ施設も充実。
お休みの日は、遠出をしなくても家族でレジャーができそうですね。

第3位『中区』

横浜の中華街

中華街でお腹いっぱい!公園でのんびり


3番目にマンション相場が高いのが中区です。
周辺には1年を通して観光客でにぎわう中華街や広々とした山下公園などがあり、家族や友だちと楽しむのにぴったり。
中華街でおいしいものをいっぱい食べて、公園でのんびり過ごす休日はいかがですか?
また、小さいお子さんがいる場合は、自然豊かな公園でピクニックをするのも楽しいでしょう。
中区でも特に、元町・中華街駅の近くには高額なマンションがたくさんあります。
中には㎡単価が100万円を超えるマンションも。
都心に引けをとらない価格に少しびっくりですね。

エリアごとに相場に大きな開きが

ランキングでは、1位の都筑区と18位の金沢区には、㎡単価に約24万円も違いがあることがわかります。
『横浜市』と聞くと、イメージから高額なマンションを想像しがちですが、マンションの価格はエリアによって大きく違います。
横浜市でマンションの購入を考えている人はもちろん、いつか横浜市に住んでみたいと思っている人は、その区の特長と価格を踏まえて物件選びをするのが良さそうですね。

ちなみに18位の金沢区は、横浜市の南側に位置する自然豊かなエリアです。
八景島シーパラダイスや金沢動物園などのレジャースポットも多く、子どもからお年寄りまで生活しやすい地域だと言われています。

調査概要

対象:駅から徒歩10分圏内の中古分譲マンション(徒歩1分=80m換算)
エリア:横浜市の鶴見区、神奈川区、西区、中区、南区、保土ケ谷区、磯子区、金沢区、港北区、戸塚区、港南区、旭区、緑区、瀬谷区、栄区、泉区、青葉区、都筑区の18区
※2017年1月1日~2017年7月31日の平均㎡単価を採用
※データは2017年8月3日時点のもの

日本全国のマンション相場が確認できる『マンション相場情報サイト』はこちら 
https://mansion-market.com/
楽しく読めて役立つマンション情報サイト『マンションサプリ』はこちら 
http://mansion-market.com/sapuri/

『相場』は家探しの参考になる!

おしゃれな高級マンションが立ち並ぶイメージのある横浜市ですが、エリアによって相場に大きな違いがあることがわかりました。
相場を家探しの参考にするのはもちろん、自分の住んでいる場所の相場を調べてみるのもおもしろいかもしれませんね。

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