すみかる住生活版

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家が欲しくてたまらなくなる近未来型ショールームHEBEL HAUS TOKYO PRIME SQUAREに行ってきた

2017/02/07

HEBEL HAUS TOKYO PRIME SQUARE

こんにちは。前いえーる 住宅ローンの窓口ONLIN編集長の千歳です。
「ヘーベルハウス」ブランドで有名な旭化成ホームズが、新しいショールームとしてHEBEL HAUS TOKYO PRIME SQUAREを先日オープンしました。
この施設内に設置されたのが、VR(Virtual Realty / バーチャルリアリティー)や四面スクリーンを使ってヘーベルハウスをバーチャル体験できるTHE VISION HEBEL HAUSです。この近未来感を体験せねば!と思い早速行ってきました。

行ってみたら、家が欲しくてたまらなくなりました。

真っ暗な空間に浮かび上がる巨大な四面スクリーンで、住宅購入後の世界に没入する

HEBEL HAUS TOKYO PRIME SQUAREは、新宿駅や都庁前駅から徒歩数分の新宿NSビルの11Fにあります。ワクワクしながらエレベーターを昇ると、すぐ正面がこの施設の入口。まずは公式キャラクターのラム君が出迎えてくれました。

ヘーベルハウスのラム君

さて、エントランスを過ぎるとシアタールームが待っています。入った瞬間、真っ暗な空間に浮かび上がる巨大な四面スクリーンの光に引き込まれます。室内に設置された専用デッキに、事前予約した際にもらえる招待状を置くとバーチャル体験の始まり。

ヘーベルハウス

手のジェスチャーでスクリーンを操作しながら、東京近郊の20か所のモデルハウスの360度映像を楽しめます。この映像が本当にリアルで、まるで実際に住宅展示場にいるかような気分を味わえました。

THE VISION HEBEL HAUS

住宅展示場にはない、まったく新しい体験

このシアターではモデルハウスのバーチャル体験だけでなく、ヘーベルハウスの家づくりにかける想いを知れたり、素敵な暮らし方に気づけたりするコンテンツが盛りだくさんです。住宅展示場に行かなくてもモデルハウスが見れる便利な施設くらいに最初は考えていたのですが、実際に体験させていただき、これはただの住宅展示場の代替ではないんだと考えを改めました。
住宅展示場が実物を見ながら「家」というハードのイメージを膨らませる場所だとすると、ここは家を建てたあとの世界に入り込んで疑似体験しながら「暮らし」というソフトのイメージを膨らませる場所だったのです。夢の世界に没入できる様々な仕掛けが用意されていますので是非とも足を運んで実際に体験してみてください。

家族で映画を観に行く感覚で行ってほしい

シアターは10人程度まで座れますので、ご家族で、さらにはご両親を連れて一緒に楽しめます。特におすすめなのは、ある家族の一生を描いた短編アニメーションです。ある夫婦が家を買ってから60年の暮らしを描いたストーリー。たぶんみんな泣きます。ハンカチ必須です。
見終わったあとにはきっと、素敵な家づくりとその先の暮らしのイメージを家族全員で共有できていることでしょう。

併設されたDesign Studioは、家づくりを進める場

シアタールームを出た僕は、家が欲しくてたまらなくなっていました。そこで目に入るのが同施設内のDesign Studioです。ここは、実際に家づくりをするときに設計などの打ち合わせを進めるスペースとのこと。キッチンやお風呂などの住宅設備からカーテンや家具などのインテリアまで実物が置いてあり、バーチャルな体験と現実がつながっていきました。
実際にヘーベルハウスで家を建てることになると、何度かここに足を運ぶことになるそうです。KIDSルームも完備されており、小さいお子様連れでも安心です。

DESIGN STUDIO

行きたくなった?住宅購入を検討している方は是非

HEBEL HAUS TOKYO PRIME SQUAREは、営業担当を通じた完全予約制です。
<施設概要>
場所:東京都新宿区西新宿 2-4-1 新宿 NS ビル 11 階
時間:10:00~18:00
定休日:火曜日・水曜日
利用料金:無料

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