すみかる住生活版

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子どもとスマートシティで過ごしたい!エコで自然豊かな『そらしま』

エコで自然豊かなそらしま

自然豊かなエリアで子どもとの未来を想像する


便利な都会暮らしも良いですが、子どもの成長のために住む場所を考え直す家庭もあると思います。
時代は利便性からエコへ。時代の流れに合わせて、エコな生き方、エコな住まいを考えてみませんか。

大量消費からエコな生き方へ

大量生産・消費からエコへ

エコを重視するようになった現代


大量生産・大量商品の時代は終わり。現代は、少しずつエコな生き方へと変わってきています。

たとえば政府主体で行われているエコ運動『COOL CHOICE』。
日本から世界へ、エコな買いを選択する国民運動で2015年から開始されたものです。
2030年を目標に低炭素な社会づくりを目指しており、国レベルでエコへと意識が移行していることをうかがわせます。

他にも、レジ袋削減や自然エネルギーの活用など、実際にエコな暮らしを実感している人も多いのではないでしょうか。

電力も共有する時代へ

太陽光発電などの自家発電システムが誕生してから、余剰電力は電力会社が買い取るという仕組みが確立しました。
そして買い取られた電力は、別の電力が必要な場所へ。さまざまなものが共有化される時代において、実は電力も共有されているものの1つです。

パナホームの『そらしま』が面白い

電力をエリアで共有

ほぼ電力自給自足の『そらしま』


そんなエコや電力の共有を考えるのなら、知っておきたいのが、パナホーム スマートシティ潮芦屋『そらしま』。
『生きるエネルギーがつながる街』をコンセプトに、全117戸、マイクログリッドシステムを採用した街づくりを2017年10月からスタートします。

マイクログリッドシステムとは、地域分散エネルギーシステムのこと。
太陽光と蓄電池、エネルギーの見える化と電気設備の制御を行うHEMSを設置して、住宅間で電力の融通を可能にするシステムのことです。

日本初の試みで、これまで電力会社を通して行われていた電気の融通が、機械を通して地域間内で行われるようになります。80%以上を自然エネルギーである太陽光発電で補う計画です。

エコだけでない、『そらしま』の3つの魅力

『そらしま』開発地

『そらしま』の開発イメージ


エコなライフスタイルで注目の『そらしま』ですが、魅力はそれだけではありません。
他にも住みたいと感じる魅力があります。

1.リゾート気分が味わえる自然豊かな風景

芦屋マリーナに陽光緑地、自然に囲まれているエリアで、毎日リゾート気分。
都会の追われる生活とはまた違った、のんびりとした暮らしがそこにはあります。
実際に、子どもの成長を考えて購入を決意した人も。
豊かな自然の中、家族でゆっくり過ごしたい人に嬉しいスマートシティです。

2.しっかりした防災対策と防犯対策

都市部を離れると防犯対策が心配ですよね。しかし、『そらしま』ならそんな不安もぬぐえます。
ホームセキュリティはもちろん、防犯カメラや街路灯が設置されているので、安心な暮らしが可能です。
海の近くだからこそ不安な、津波や液状化対策がしっかり行われているのもポイントです。

3.コミュニティの場『そらしまテラス』

『そらしま』のコミュニティーセンターは、住人が集まれるような、ミニショップカフェ、キッズスペース、イベントに活用できるライブラリー付き。
地域でのふれあいが楽しくなる機能が備わっています。子どもと一緒に、ご近所さんと一緒に、地域で広がる輪が想像できますね。

『そらしま』のある兵庫県芦屋市とは?

兵庫県芦屋市は、厳しい景観条例により、美しい風景が守られている、関西では人気のエリア。『そらしま』のある涼風町も海や緑などの美しい自然が感じられます。

街のほとんどが住宅地と言われている兵庫県芦屋市。
子どもの成長をゆっくり見守っていきたいという子育て世代には、願ってもないエリアではないでしょうか。洋館など文化を感じる美しい建物も芦屋市の魅力です。

自然を感じる街へ住むこと

利便性の高さを重視するのも良いですが、子どもの成長にも影響を与える環境について今一度考えてみませんか。
『そらしま』のような、エコや自然を身近に感じられる暮らしを、これからは考えていく必要があるかもしれませんね。

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