現代的な住まいのデザインに惹かれて、フローリングだけの住まいを選択することもあるでしょう。
フローリングだけというのも良いですが、最近は日本の和室も見直されています。
今の洋風な雰囲気を壊さずに、日本の和の心にも触れていたい。
リノベーションブランド『Renotta(リノッタ)』から発表された新しいデザイン『CHASHITSU LIFE』は、そんな住まいへの願いのヒントになるかもしれません。
子どもにも知ってほしい!和室のすばらしさ3つ
夫婦2人、夫婦と子どものように家族と同居しないことも多い現代。
最近では、若者から子育て世代などを中心に、和室よりも洋室を支持する声が多くなりました。
そんな人気にかげりのある和室も、実は子育て世代にとって嬉しいメリットがたくさんあります。
1.日本の伝統を肌で感じられる
長い歴史を持つ和室。
和室のすばらしさ1つ目は、そんな歴史ある空間を肌で感じられるということです。
日本の伝統を知るという意味で、子どもの教育にも繋がります。
2.子育て世代に嬉しいメリットがある
和室はさまざまな用途で使えます。
家庭によっては、子どもの遊び場として使われることも。
防音対策にもなって、直で寝転ぶこともできる和室では、子どもの遊び場にも適しているほか、おむつ換えにも便利で、子育て中なら嬉しいメリットがいくつもあります。
3.癒しを感じられる
マイホームは落ち着ける空間にしたいもの。
畳のイグサの香りの中に直で横たわって、子どもも大人もリラックスできます。
『Renotta』から登場した新しい茶室のアイディア
今回発表されたフローリングの一角に存在感あふれる茶室を備えた『CHASHITSU LIFE』は、『一戸一絵のリノベーション』を行っている『Renotta』の新アイディア。
茶道の偉人、千利休がお茶を点てているのをイメージした茶室です。
和室、とりわけ茶室の高貴な雰囲気が感じられます。
贅沢だけれども、リラックスできる。
子どもとのふれあい、家族の輪を形づくるきっかけの場所になるかもしれません。
一戸一絵の個性あふれるリノベーションを『Renotta』で見つけよう!
『CHASHITSU LIFE』を発表した『Renotta』では、『一戸一絵のリノベーション』をコンセプトに、さまざまな個性を感じさせるリノベーションを紹介しています。
今回の茶室に限らずさまざまな事例があるので、リノベーションのイメージがより膨らむことでしょう。
『こんな感じにしたい』と家族で事例を眺めてみるのも良いですね。
他のデザインをチェック『Renotta公式サイト』
和とリノベーション
中古物件や古い物件を改装したいときに考えるリノベーション。
せっかくリノベーションをするなら、住まいの『個性』を考えてみるのも楽しいです。
子どもの成長、家族の輪を考えて、日本の素敵な『和』へのリノベーションも考えてみましょう。