すみかる住生活版

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笑顔&好奇心いっぱいの子どもに育てる秘密は◯◯のスキンシップにあり!

赤ちゃんと握手

子どもの明るい将来のためにもスキンシップは欠かせないよう


好奇心いっぱいの子どもに育てたい。
そんな風にお考えではありませんか?
株式会社ナリス化粧品によれば、子どもの好奇心を育てるために大切なのが◯◯とのスキンシップなのだそうです。

◯◯にはどんな言葉が入るのでしょうか?該当する言葉は2つです。少し考えてみてください。

◯◯の中に入る言葉は2種類。1つは『親子』、もう1つは…?

◯◯の中に入る2つの言葉、わかりましたか?
1つは親子、もう1つは夫婦です。

厳密にいうと、夫婦間のスキンシップがとれている人ほど、親子間のスキンシップも良好なのだとか。
最近、夫婦のスキンシップが減っているな…と思ったら、今日から少しスキンシップを増やしてみましょう。

スキンシップが子どもにもたらす3つの良い効果

株式会社ナリス化粧品の調査によると、スキンシップは子どもに3つの良い効果をもたらすことがわかりました。

  1. 笑顔が多い
  2. 好奇心が多い
  3. 大人を好きになる

逆にスキンシップが少ないと、ゲームがやめられない、やる気がない子どもに育ちやすくなるのだとか。
子どもにより明るくポジティブな人生を歩んでもらうためにも、スキンシップは大切なことがわかりますね。

アンケート調査概要

一次調査

調査実施期間:2017年10月31日~11月2日
調査対象者:30~49歳の女性2,402人
調査方法:インターネットによるアンケート調査

二次調査

調査実施期間:2017年11月9日~2017年11月12日
調査対象者:一次調査で0歳から中学生までの子どもがいると答えた30~49歳の女性1,214人
調査方法:インターネットによるアンケート調査

詳しい調査結果は以下よりご覧いただけます。
調査結果:https://www.atpress.ne.jp/news/144415

久しぶりすぎて恥ずかしい?夫婦間のおすすめのスキンシップ5つ

スキンシップなんて長らくしてないから、久しぶりすぎて恥ずかしい…。
そんな方もいるかもしれません。
ハードルの低そうな順番に、おすすめのスキンシップを5つをご紹介します。

1.「いってらっしゃい」「おかえりなさい」のタイミングでさりげなくボディタッチ

「いってらっしゃい」や「おかえりなさい」のタイミングでキスができたら、それは相当ラブラブな夫婦といえるでしょう。
しかし、子どもが生まれて余裕がなくなると、なかなか難しくなりがち。

そんな夫婦におすすめしたいのが、見送りやお出迎えのタイミングでのボディタッチ。
「いってらっしゃい」ではさりげなく肩をたたき、「おかえりなさい」では鞄を受取がてらさりげなく手や腕を触る…なんていかがでしょうか?

2.マッサージ

肩揉みなどのマッサージなら、気軽にできるのではないでしょうか。
「今日もお疲れ様」「いつもありがとう」などの一言を添えるとより効果的。
感謝を示すことで、夫婦関係がよりよくなることも期待できます。

3.布団の中で手をつなぐ

日中のお出かけで手をつなぐのが恥ずかしければ、布団の中でこっそり手をつないでみてはいかがでしょうか?
暗いので顔もあまり見えませんし、「おやすみ」と言ってしまえば恥ずかしさもまぎれそうです。

4.子どもごしにハグする

子どもを抱っこした状態で、夫(または妻)に抱きつく方法です。
間に子どもをはさむことで、少しですが距離が生まれるため、心理的な敷居も低くなるでしょう。
子どももパパとママの両方にくっつくことができ、幸せを感じられるかもしれません。

5.慣れてきたら外で手をつないでみよう

夫婦間のスキンシップに慣れてきたら、外出中に手をつないでみましょう。
家の中では照れくさくても、環境が変わるとできることもあります。
徐々に夫婦の距離を縮めて、「いってらっしゃい」や「おかえりなさい」のキスが自然にできたら素敵ですね。

家族がつながりやすい空間づくりをしよう

おしゃれなインテリアのリビング

居心地の良い空間ってそれだけで癒しになりそう


家族とスキンシップをとりやすくするためには、家族がつながりやすい空間づくりも大切。
スキップフロアのような段差を利用した間取りなら、別の空間を作りながら家族ともつながることができます。

リビングインなら、リビングを介して各自の部屋に出入りするため、家族が顔を合わせる時間も増えるでしょう。
家族が集うリビングのインテリアを工夫し、ついリビングに行きたくなるような居心地の良い空間を作り出すのも良いかもしれません。
理想的なマイホームと合わせて理想的な暮らし方を考えてみましょう。

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