マンションを購入する際には、その物件のその時点での価格だけでなく、周辺エリアの相場価格や相場推移も気にしたいところです。
しかし、自分で調べるのは面倒だしどうすればいいのかわからない…。そんな人も多いのではないでしょうか。
そこで役に立つのが野村不動産アーバンネット株式会社の不動産情報サイト『ノムコム』の新しいサービス『マンションデータPlus』です。
首都圏や関西圏を中心に約23,500棟のマンション情報を知ることができるので、マンションの購入を検討している人は参考にしてみてください。
『マンションデータPlus』でできること
マンションデータPlusには、誰でも見ることができる情報と、オーナー登録した人だけが見ることができる情報があります。それぞれどんなことができるのか見ていきましょう。
誰でも閲覧できる情報
1.マンションの外観写真
さまざまな角度から撮られた写真で、マンションの外観をしっかり確認できます。マンションの購入をまだ具体的に考えていない人も、写真を見れば「こんなところに住みたい」などと夢が広がるのではないでしょうか。
2.マンションの築年数などの物件概要
築年数はもちろん、分譲時会社や施工会社なども掲載されているので、マンションのことをより詳しく知ることができます。
3.マンションの参考相場価格
対象マンションの売り出し事例、新築分譲時価格、近隣類似マンションの売り出し事例、相場変動率を基に算出されます。
4.最寄り駅の相場価格の推移
5.周辺地域の相場価格の推移
大きな資産であるマンション。購入するときの価格だけでなく、最寄り駅や周辺地域のマンションの相場推移も知っておけば売るときも安心です。
6.『ノムコム』に掲載中のマンションの売り出し住戸情報
マンションの購入を検討している人は、売り出し中の住戸をチェック。理想のお部屋に出会えるかもしれませんよ。売り出し中の住戸がない場合は、ノムコムに売り出し情報が掲載された時点でメールで知らせてくれるサービスもあります。
オーナーだけが閲覧できる情報
マンションを所有している人は、『マンションデータPlus』のサイトでオーナー登録をしてみましょう。得られる情報が増えるとともに、マンション売却時の参考にもなります。
1.所有する部屋の参考相場価格
マンションの売り出し事例や新築分譲時価格などから算出した参考相場価格を毎月更新。マーケット情報とともにメールで知られてくれます。
2.所有マンション内の売り出し情報
所有しているマンションの売り出し情報を知ることで、売却するタイミングを計ることができます。
3.新築分譲時からの価格騰落率推移
購入したときに比べて、価格がどのように変化しているのかを確認できます。下落しているか横ばいなのか、グラフなので一目瞭然です。
マンションの相場価格がすぐわかる『マンションデータPlus 』はこちら
https://www.nomu.com/mansion/library/
不動産・住宅情報が満載の『ノムコム』はこちら
https://www.nomu.com/
知りたい情報が手に入る『マンションデータPlus』を使ってみよう
サイトのトップページでマンション名や最寄り駅を入力すれば、すぐにマンションの詳細や売り出し中の物件を見ることができます。「そろそろマンションを買おうかな」と考えている人は、参考になる情報がきっと得られるでしょう。
また、自分が所有しているマンションの相場価格を知ることで、保有資産の把握や売却の時期を検討することもできます。
マンションを買うときはもちろん、保有しているときや売るときにも便利なサービスをぜひ利用してみてはいかがでしょうか。