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公開日:2017/12/14
更新日:2019/07/29

住宅ローン控除が受けられない!|見落としがちなポイント伝授

公開日:2017/12/14 更新日:2019/07/29

借入金の条件

住宅ローン控除を受けるには、マイホーム購入や住居のリフォーム代金のお金を借りないとダメです。この借入金の条件には2つのポイントがあります。

《基本の条件》
✓10年以上の返済期間であること。
✓借入金を住宅の購入又は増改築等の資金に充てること

10年以内に返済できる少額のリフォームローンでも長期間借りた方がトク

リフォーム代金を借りた場合でも住宅ローン控除の対象となりますが、何となく借金はイヤなものです。早く返したいですよね。だからと言って、期間を10年以下にしてしまうと、住宅ローン控除が受けられなくなってしまうのです。

また、繰り上げ返済するときにも注意が必要です。繰り上げ返済には「返済額軽減型」と「返済期間短縮型」の2種類があります。

返済額軽減型:返済期間は変えずに、繰り上げ返済した分の毎月の返済額を軽減する。
返済期間短縮型:毎月の返済額は変えずに、繰り上げ返済した分の残り期間を短縮する。

当初は10年以上のローンにしていても繰り上げ返済を「返済期間短縮型」にしたことで全体の返済期間が10年を切ってしまったら、その年から住宅ローン控除が受けられなくなってしまいます。残りの返済期間は10年未満になっても良いですが、トータルの返済期間が10年未満になってはダメです。

このミスに気付くのは、繰り上げ返済した後です。金融機関から住宅ローン控除を受けるための「住宅ローン年末残高証明書」が届かないので「何で?」と問い合わせてやっと気づくという人もいます。もちろん「待った」は無し、後の祭りとなります。

2017年12月に引き渡しを受ける人で会社の利子補給などで実質的な金利が1%未満になる人は住宅ローン控除を受けられないかも!?

二つの基本の条件に当てはまる住宅ローンであっても、次の3つに該当するものは住宅ローン控除の対象にならないので注意が必要です。

✓サラリーマンが会社から住宅資金を借りている場合で、それが無利息又は利率が1%(2018年1月1日居住分から0.2%)未満の場合
✓サラリーマンが会社から利息相当の手当(利子補給金)を受けるなどして実質的に利率が1%(2018年1月1日居住分から0.2%)を下回る場合

つまり、十分に有利な条件で住宅を購入しているのだから、減税の恩恵を与える必要は無いということですね。普通に建売住宅やマンションを購入して、銀行などの金融機関から住宅ローンを借りていれば、問題になることはないでしょう。

しかし、この2017年12月に引き渡しを受ける人で会社の利子補給などで実質的な金利が1%未満になる人は注意が必要ですね。来年になってから住民票を移してください。引き渡しを受けてすぐに住民票を移すと住宅ローン控除は受けられないということです。

ただし、この「会社」が金融機関であって、その本業として住宅ローンを貸している場合には当てはまりません。2017年に住民票を移しても住宅ローン控除を受けることが出来ます。

まとめ~確かなソースからの最新情報で判断しよう

最初にも書きましたが、住宅ローン控除を受けられるか、受けられないかというのは、我々購入者からすると、大きな問題です。しかし、営業マンも銀行の担当者もそれに関しては当事者ではありません。

税務署との関係でしょう。

こう言って逃げられてしまいますよ。

最終的には出処のしっかりした情報源から判断し、判断に迷った場合は税務署に直接問い合わせる事をお勧めします。

最後は私事なのですが2018年1月27日にわたくし千日太郎の著著「家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本」が発売となります!もしよろしければ、お手に取って読んで頂けたら嬉しいです!

家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本
千日 太郎 (著) / 日本実業出版社

家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本

文:千日太郎

住宅ローンの選び方【中級編】by 千日太郎
第1回:自分にとっての住宅ローンとは何か?をあなたは知らない
第2回:変動金利とは何か?をあなたは知らない
第3回:固定金利とは何か?をあなたは知らない
第4回:「当初固定金利」とは何か?をあなたは知らない
第5回(前編):固定金利と変動金利のミックスローンとは何か?をあなたは知らない
第5回(後編):一定期間固定金利のミックスローンとは何か?をあなたは知らない

【千日太郎シリーズ】
・住宅ローン控除をフルに利用する繰上げ返済の千日メソッド教えます by千日太郎
・知らずにマイホームを買うと後悔する!?家を買うとき、買った後にかかる税金の話 by千日太郎
・老後破産で後悔しないために。定年までに住宅ローンを完済するためのコツ教えます。 by 千日太郎

千日太郎(ブロガー)
関西地方在住のブロガー。昭和47年生まれの公認会計士という以外は、詳細を明らかにしていない。自身もリーマンショックの年の2008年に新築マンションを購入し、住宅ローンを借りている。
インターネット上には家の購入や住宅ローンを選ぶときに役立つまともなサイトが少なすぎるという思いから「千日のブログ 家と住宅ローンのはてな?に答える」及び「千日の住宅ローン無料相談ドットコム」を運営しており、一般の人からの住宅ローンや不動産購入についての相談に無料で答え、個人を特定できない形でその質問と回答を公開している。

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