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誰もが自分らしく生きるために。LGBTフレンドリーなシェアハウスが誕生

つないだ手

誰もがもっとオープンに暮らせたらいいのに…


レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字を取った“LGBT”。少しずつ社会に認知されているものの、いまだオープンにできず悩んでいる人は少なくありません。

会社や友人、そして家族にも自分がLGBTであることを隠して生活している人がたくさんいます。そんな人たちが自分らしく暮らすためのシェアハウス『エール世田谷』がオープンしました。

LGBTフレンドリーなシェアハウスとはどんな家?

株式会社IRIS(アイリス)が2018年2月より入居者の募集を開始した『エール世田谷』は、LGBTフレンドリーなシェアハウスです。LGBTの当事者やLGBTに理解のある人だけが入居するため、多様性を認め合いながらオープンに暮らせます。

また、IRISのスタッフはLGBT当事者が中心に対応しているので、不動産の仲介だけでなく、資金計画から保険、終活に至るまで、LGBT特有の悩みを気軽に相談できます。

『エール世田谷』の特長をチェック!

シェアハウスの室内の様子

室内はプライベートを重視したおしゃれな空間

完全個室の新築デザイナーズ物件

新築のデザイナーズ物件である『エール世田谷』は、建物内全体がシックで落ち着いた雰囲気になっています。居室は完全個室なので、プライベートを大切にした自分らしい暮らしができるでしょう。
部屋ごとにデザインの違う壁紙を用いるなど、おしゃれさも重視。細部にまでこだわったLGBTフレンドリーなシェアハウスです。

物件にかかる諸費用
【家賃】居室(1F):45,000円 (2F):46,000円(今なら家賃が入居から6ヵ月目まで3,000円OFF!)
【共益費】全室共通:15,000円
【入居時費用】初期費用:40,000円 運営管理費:40,000円(今なら初期費用と運営管理費が半額!)
※詳しくは(株)IRISにお問い合わせください。

トレーニングルームを完備

シェアハウス内に、入居者が自由に利用できるトレーニングルームが設置されています。いつでも筋トレができるので、運動不足が気になるときなどに手軽に使えて便利です。

さらに、ハウスの近くには東京ドーム8個分以上の広さの砧(きぬた)公園があります。ランニングやウォーキングのコースとして利用するのはいかがでしょうか。

快適に暮らせる充実設備

各部屋にエアコンが設置されているのはもちろん、各階にシャワールームとトイレが2室ずつ、無料の洗濯機と乾燥機も各4台設置されています。

無料駐輪場や、1台のみ有料で使える駐車場も完備されているので、便利で快適な暮らしを送ることができるでしょう。また、制震工法を採用しているため、地震の揺れに強いのも安心のポイントです。

新宿まで約20分の交通利便性

『エール世田谷』があるのは小田急線「祖師谷大蔵駅」から徒歩10分の場所。新宿まで約20分、渋谷まで約30分で行ける交通利便性の良さもこの物件の魅力です。

手軽に都心に出ることができるので、通勤が便利になるのはもちろん、買い物や遊びも充実しそうですね。

『エール世田谷』について、さらに詳しく知りたい人はこちらをご覧ください。
http://iris-lgbt.com/rent/lgbt-sharehouse/soshigaya-okura/

誰もがオープンに暮らせる社会を実現

腕を組む2人の女性

多様性を認め合う社会へ


株式会社IRISは、『エール世田谷』を“LGBTの人が自分らしく暮らせる場”として提供するだけでなく、このシェアハウスの存在を通じてLGBTが自然に受け入れられる社会の実現を目指しています。
男同士、女同士で部屋探しをしたい人や、部屋探しで悩みを抱えている人は、まずは相談してみてはいかがでしょうか。

株式会社IRISのホームページはこちら
http://iris-lgbt.com/

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