梅雨明けした地域も増え、ますます暑さが増す今日この頃。
夜が寝苦しい、朝スッキリ起きられないという方も多いことでしょう。
起床時に寝た気がしないと、暑さも相まって1日ぐったりしてしまいそうです。
暑さに負けないためにも、眠りは大切。
今回は、よりスムーズに入眠できて、よりスッキリ起きられる工夫についてご紹介します。
快眠のためにはエアコンの設定が大切
寝付けなかったり、夜中に起きてしまうのは、つけっぱなしやタイマーが悪いのでしょうか?
実は、関係ありません。
大切なことは、湿度。
湿度の高い日には、『冷房』ではなく『除湿』にすることで、快眠に近づけるでしょう。
また、冷やしすぎないことも1つのポイントです。
詳しくはこちらの記事でご紹介していますので、ぜひご覧になってくださいね。
参考:エアコンの設定で変わる睡眠品質
寝る前にやりたい4つのこと
通常、太陽が昇れば明るくなり、沈めば暗くなります。
しかし、様々な明かりにあふれた現代では、夜も明るいまま。
寝る直前まで部屋が明るいのも当然と思っていませんか?
快眠のためには徐々に明るくなり徐々に暗くなるという環境が大切。
- 寝る前は部屋の照明を徐々に暗くする(オフタイマーがあると便利)
- スマートフォンやPCなどの強い光は、入眠の妨げになりやすいので、できるだけ避ける
- 寝る前にカーテンを少しだけあけておく。部屋が徐々に明るくなり、スムーズな目覚めにつながりやすい
- 入眠用・起床用の音楽やアロマをセットしておく
どれも簡単にできることばかりですが、習慣になっていないと面倒に感じることも。
そんな面倒くさがりさんにオススメの賃貸が、モニター実証調査を開始しました。
賃貸が全部解決!面倒くさがりさんオススメしたい快眠システム導入賃貸
モニター実証調査を行っているのは、伊藤忠都市開発株式会社が運営する『クレヴィアリグゼ西新宿』と『クレヴィアリグゼ荻窪』です。
これらの賃貸物件の一部の部屋を、快眠空間『ねむれるーる』として改装。
『ねむれるーむ』には、パナソニック株式会社が開発した『おやすみナビ』システムが導入されており、快適な睡眠環境を整えてくれます。
『ねむれるーむ』がスゴイ3つのポイント
- 自然界と同じ!徐々に暗くなって徐々に明るくなる
- 自動温度調整で起きるまで適温
- 心地よい音楽で入眠も起床もスムーズ
7割以上が睡眠を改善したいという現実
上記は、伊藤忠都市開発株式会社による調査結果です。
就寝中で約5割、起床時で約4割の方が睡眠に満足していません。
また、睡眠を改善したいと思う方は7割以上も。
多くの方がいろいろな工夫をされているようですが、それでもまだ満足できないということは、足りない何かがあるのかもしれません。
自分の睡眠環境を見直すとともに、快眠賃貸にも目を向けてみてはいかがでしょうか?