すみかる住生活版

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生活に豊かさをもたらす服・器・食でおくる丁寧な暮らし『而今禾』の展示会開催

而今禾 Jikonka exhibition

日常を豊かにしてくれるアイテムがたくさん


衣食住についてきちんと考えたことはありますか?
仕事や家事に追われる忙しい日々で、考えられないという人が多いのではないでしょうか。気に入った服を着て、好みのものを食べ、家族と暮らす。それだけで十分幸せだし、毎日は楽しいでしょう。

しかし、生活に必要なアイテムを丁寧に選んで使うことで、暮らしはより豊かで素晴らしいものになります。今回は、衣食住にまつわる商品を独自の視点で展開しているギャラリー『而今禾(じこんか)』について見ていきましょう。

『而今禾(じこんか)』とは?

而今禾とは、“今このとき”を意味する「而今」と、命の糧である穀物の総称「禾」を合わせた言葉で、「今この時をどう生きるか」という思いを表しています。

東海道五十三次の宿場町として栄え、今もなお古い街並みが残る関宿の中心地にギャラリー而今禾はあります。衣食住を通じて暮らしを、そして生きることを学ぶ場として、人々の生活にそっと寄り添うアイテムを提供しています。
而今禾は、三重、東京、台北を拠点に展開しています。お近くの方は1度お店に足を運んでみてはいかがでしょうか。
お店の詳細とイベント情報はこちらからご覧いただけます。
http://www.jikonka.com/

衣食住が豊かになる『而今禾 Jikonka exhibition』開催

何気ない日常に豊かさを与えてくれる而今禾が、12月26日(火)よりイデーショップ六本木で展示会を開催します。
作家さんによる暮らしの器をはじめ、骨董花器や生活道具、オリジナルの服など、使うことで気持ちが豊かになるものばかりが並びます。

また、三重県産の食材で作られた伊勢うどんもあり、食について考えるきっかけにもなるかもしれません。
確かな審美眼によって選ばれたアイテムをいくつか見てみましょう。

現代作家さんによる器や骨董花器

現代作家による器や骨董花器

その形や色に魅了される器や骨董花器の数々


存在感がありながらも部屋になじむ器や骨董花器は、見るたびに心を穏やかにしてくれそう。大切に使って子どもや孫へ受け継いでいきたい、きっとそう思わせてくれますよ。

韓国の伝統手芸『ポジャギ』

韓国の伝統手芸「ポジャギ」

まるで絵画のように部屋を彩る


ポジャギは風呂敷きのようにものを包んだり覆ったりすることができるきれいな布。韓国の伝統手芸として親しまれてきました。丁寧に作られたポシャギはただ壁に掛けておくだけでも雰囲気があって素敵です。

Jikonkaオリジナルの生活着

Jikonkaオリジナルの生活着

毎日着たくなるシンプルで上質な服


ゆったりしたワンピースは着心地の良さと、コーディネート次第で印象を変えられるのが魅力。家にいるときも、お出かけのときも着たくなってしまいそうです。

【展示会概要】
而今禾 Jikonka exhibition
開催期間:2017年12月26日(火)~2018年1月24日(水)
開催場所:イデーショップ 六本木店
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン Galleria 3F
tel. 03-5413-3455
open: 11:00~21:00
URL: http://www.idee.co.jp/shop/tmd/

ときには衣食住のことをきちんと考えてみよう

暮らしを見つめるために時間をとるのは難しいかもしれません。家にいれば次々に用事が舞い込んできてしまうから。
そんな人はこの展示会で衣食住について考えてみるのはいかがですか。
素敵なアイテムを見ていると生活について振り返ったり、新しいアイデアが出たりするかもしれません。
そういう時間を持つことで、暮らしはさらに豊かなものになっていくでしょう。

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