すみかる住生活版

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消費電力の見える化で楽しく節電。“HEMS”搭載モデルハウスを体感しよう

モデルハウスのダイニング1

『一つ先を行く、次世代型スマートハウス』を体感してみよう


原子力発電所停止に伴い、日本の一次エネルギー自給率の低さや電力の自由化など、電力に関するニュースを目にすることが増えました。消費電力を抑えるため節電を実施している家庭も多いのではないでしょうか。

しかし、いくら工夫をしてもどれくらい節電ができているのかわかりにくいのが現実。さらに、夫や子どもが節電に協力してくれず、ストレスを溜めている主婦の方がいるかもしれません。

消費電力を目で見て確かめることができれば、家族で節電に取り組むことができ、主婦のストレスが減ると思いませんか。

そんな願いが叶う住宅『次世代型スマートハウス』のモデルハウスが神戸市に誕生しました。神戸都市開発グループが完成させたモデルハウスの特長を見ていきましょう。

リアルな生活が想像できる、街中の狭小地に建つ家

今回のモデルハウスは広い土地に建つ大きな家ではありません。敷地面積51.2.平方メートルに建てられた延床面積111.7平方メートルの住宅です。
狭さから、居住地として活用されない土地を有効活用し、工夫を施すことで、ゆとりある住み心地のよい家が完成しました。

各部屋にさまざまな工夫がされている

1.スキップフロアで広々空間を演出

モデルハウスのダイニング2

スキップフロアでゆとりある空間に


家族がくつろぐLDKには、高低差の出るスキップフロアを採用。狭さを感じないゆったり空間が実現しました。キッチンからダイニングやリビングを見渡すことができるので、料理中も家族との会話が弾みます。

2.すっきりとした見た目のハイドアを採用

ハイドアを取り入れた部屋

天井まであるハイドアで壁面もすっきり


部屋の扉は全て天井まで続くハイドアになっています。余計な線がなく見た目がすっきりし、空間にゆとりが生まれます。

3.高めに設置した窓で解放感アップ

高めの位置に設計された窓

この明るさと解放感がたまらない!


家に入ってくる光にも注目。窓を通常より高めの位置に取り付けることで、室内へ差し込む光が増え、部屋が明るく開放的な雰囲気に。気分に合わせて色温度が変更できる調色機能つきの照明にも注目です。

『HEMS』×『光BOX+』搭載で電力消費量が見える!

『HEMS(ヘムス)』とは、「Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)」の略で、家庭内の消費エネルギーを管理するシステムのことです。

NTT西日本の『光BOX+(EMS版)』を使用することで、テレビやエアコン、照明などのエネルギー消費機器をネットワークで一括管理でき、電力使用量をテレビモニターで見ることができます。

また、スマートフォンと家電や住宅設備を連携させれば外出先からも操作が可能になります。節電の効果が目で見えるので、家族で楽しみながら節電に取り組めるのではないでしょうか。

モデルハウスでは、次世代型HEMSを実際に体感することができます。でひ、ご家族そろって“一つ先を行く、次世代型スマートハウス”の可能性を実感してみてください。

モデルハウスの外観

『まちなかのモデルハウス』でリアルな生活を感じてみよう


物件概要
所在地:兵庫県神戸市兵庫区小松通4-2-13
建築面積:51.2平方メートル
延床面積:111.7平方メートル

会社概要
会社名:神戸都市開発株式会社
所在地:神戸市中央区東川崎町1丁目3番3号  神戸ハーバーランドセンタービル20F
事業内容:
1. 建築工事の請負並びに企画、設計事業
2. 戸建分譲事業・戸建分譲地開発事業
3. 不動産の仲介事業
ホームページ: http://design-next.com/

住まいのIoT化で暮らしはもっと広がる

IoT技術を暮らしに取り入れることで、生活はさらに便利で豊かになり、気持ちにもゆとりが生まれるのではないでしょうか。そのうえ節電・節約ができるなんて、主婦にとってはありがたいことですよね。
大きな可能性を秘めた『次世代型スマートハウス』から今後も目が離せません。

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