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今年のハロウィンはどう過ごす?みんなのハロウィン事情を大公開

ジャック・オー・ランタンと赤ちゃん

2017年のハロウィンはどう過ごす?


日本でもだいぶ定着してきたハロウィン。
ハロウィン仮装コンテストやハロウィンパレードなど、ハロウィン関連のイベントも増えてきました。

このたび、株式会社マクロミルがハロウィンに関する意識調査を実施。
みんなはハロウィンをどのように意識しているのでしょうか?

ハロウィンが最も楽しみだと感じているのは10代

ハロウィンが楽しみか

まだまだイベントとしての印象は薄い?


ハロウィンを最も楽しみだと感じているのは10代でした。
年齢が上がるにつれ、あまりハロウィンを楽しみだとは感じていないようです。

秋~冬のイベントに最大でかけられる平均予算

お正月予算にはお年玉も含まれているのかも?


イベント予算を見ても、ハロウィンは最下位。
カップルや夫婦、家族で盛り上がるのは、クリスマスやお正月ということでしょうか。

だけど仮装は不人気?!

ハロウィンの仮装をしたいか<年代別>

なぜか不人気な仮装

10~20代でも、仮装をしたいと回答した人は21%程度にとどまりました。
こちらも、年齢が上がるにつれて仮装をしたくない人の割合が増えています。
いい大人が仮装をするのは恥ずかしい…。
そんな気持ちもあるのかもしれません。

みんなが気になるハロウィンサービスは?

ハロウィン関連商品の購入意向

イベントにスイーツは欠かせない?!


男女ともにハロウィンのスイーツがダントツという結果に。
ハロウィンに限らず、期間限定スイーツに弱いという人は多いでしょう。
みんなでハロウィンスイーツ限定スイーツを持ち寄って、ハロウィンパーティーをするのも楽しそうですね。

せっかくなので、ちょっとした仮装をするのも良いでしょう。
本格的な仮装は大変でも、プチ仮装なら手軽で簡単。
黒っぽい服にハロウィン小物を合わせるだけでも、ハロウィンらしい雰囲気を演出できますよ。
女性なら、ヘッドアクセサリーを楽しんだり、いつもよりもちょっとだけ濃い色のリップを塗るなどしても良いでしょう。

ハロウィンの飾り付けで家を傷めない3つのコツ

自宅でハロウィンパーティーをするなら、ハロウィンらしい飾り付けは欠かせません。
しかし、飾り付けで壁紙などが傷んでしまうのは心配な人もいるでしょう。
そこで、家を傷めずに飾り付けをする3つのコツをご紹介します。

1.マスキングテープを土台に

壁紙などを傷つけにくく便利なのが、マスキングテープです。
しかし、粘着力が弱いので、マスキングテープだけで飾りを固定しようと思うと落下してしまうことも。

マスキングテープは、あくまでも土台に徹してもらいましょう。
壁にマスキングテープを貼り、その上からより粘着力の強いセロハンテープや両面テープなどを使って飾りを固定。

粘着力の弱いマスキングテープを土台とすることで壁紙を守り、粘着力の強いセロハンテープなどで落下を予防する作戦です。

2.掃除をする

ただでさえ粘着力の弱いマスキングテープ。
ちょっと重たい飾りだと、飾りが落下しかねません。

そこで大切なのが、事前のお掃除です。
はたきでホコリを取り、固く絞った雑巾でしっかり水拭きをし、よく乾かしましょう。
これだけで、落下を予防しやすくなります。

セロハンテープがはがれてしまわないか心配な場合は、放射状にずらしつつ重ねてはることで、強度をアップさせましょう。
少しだけ強度アップしたい場合には「×」になるように貼れば大丈夫ですよ。

セロハンテープの面積が増える場合には、マスキングテープの面積も増やす必要があります。
横に2列、3列と並べて貼っておけば安心ですね。

3.マスキングテープでアートを楽しむ

カットしたマスキングテープを直接壁に貼り、マスキングテープアートを楽しむのも1つの方法です。
落下などの心配もなく、子どもも楽しみながら飾り付けできるでしょう。
模様替えにもうってつけですよ。

心着なくイベントを楽しむなら、やっぱりマイホーム

ハロウィンに限らず、家族や友達と一緒にイベントで盛り上がるのは楽しいもの。
しかし、賃貸では左右上下の部屋に迷惑がかかりやすく、なかなか思い切り楽しめないという人もいることでしょう。

気兼ねなく楽しみやすいのは、やはり戸建てのマイホーム。
ホームパーティーを開きたいのであれば、防音設備にも力を入れると心置きなく楽しめそうです。
マンションであっても、防音のしっかりした物件なら近所迷惑になりにくいでしょう。

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