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不動産の知識がおもしろいほど身に付く!不動産購入前に読みたい入門書

ビジネス

不動産知識の入門書

マイホームを購入するときには、損することがないように少しでも多くの不動産知識を身に着けておきたいものです。
知識を身に着ければ、現在の日本が抱える新築や空き家問題などの不動産事情をより深く理解できるようになるでしょう。

しかし、そもそも不動産初心者が読むべき本がわからない……。
そんな人はきっと多いはずです。

そんな人におすすめしたい本が、株式会社インプレスから2017年12月18日に発売された『いちばんやさしい不動産の教本 人気講師が教える土地建物の基本と取引のしくみ』。
タイトル通り、この一冊を読むだけで不動産の基礎知識を身に着けることができますよ。

新刊の魅力はこんなところ!

教本

一冊持っているととても便利


『いちばんやさしい不動産の教本 人気講師が教える土地建物の基本と取引のしくみ』は不動産初心者はもちろん、ある程度の知識がある人が読んでも楽しめる書籍です。

民法改正、IT重説、賃貸住宅管理業者登録制度、民泊、そして空き家問題など、不動産のトレンドに関する説明が書かれているので、じっくり読めばより深い知識が身につきます。

著者はプロの不動産コンサルタント

本書の著者である林秀行(はやしひでゆき)さんは、公認不動産コンサルティングマスターです。
プロの不動産コンサルタントとして独立した後に行政書士事務所を設立し、現在は複数の不動産会社の顧問を務めています。

本書は、宅建登録実務講習や企業の不動産実務研修など多数の講演・研修実績を活かし、不動産のノウハウをわかりやすく丁寧に解説しています。

わかりやすい構成ですいすい読める

本書

わかりやすい図説


本書には、文章だけではなくわかりやすい図表が使われているので、読書が苦手な人も読みやすいでしょう。
チャプターは不動産の基礎知識から始まり、不動産取引の流れ、マンション管理の基本、不動産の価格と税金など9つの項目に分かれています。
1から読んでもいいですし、興味のある項目から読んでいくのもいいでしょう。

賃貸物件の大家さんにもおすすめ

『いちばんやさしい不動産の教本 人気講師が教える土地建物の基本と取引のしくみ』は、住宅ローンの仕組みから諸費用、税金まで、資金計画を立てる際に参考になる情報が紹介されているので、マイホーム購入を考えている人にぴったり。

また、貸借の基本的なルールや契約時の注意点なども解説しているので、賃貸物件の大家さんにもおすすめです。賃貸契約を結ぶときに起こりがちなトラブルを回避できるでしょう。

実践的なノウハウと知識をしっかりと学べる構成になっているので、宅建資格取得者が現場の実務を知りたい場合や、すでに不動産業界で働いているけれど、改めて知識を確認したい人も一冊持っていると便利そうです。

書籍の詳細・購入はこちらから
URL:http://book.impress.co.jp/books/1117101024

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