すみかる住生活版

メニューを開く メニューを閉じる

もう観葉植物の虫対策に悩まない!目にも体にも優しいIoTインテリア「foop」

もっともベーシックなモデルfoop Lite

インテリアにも家庭菜園にもなる水耕栽培機foop


「グリーンのあるお部屋って素敵!だけど、衛生面がちょっと心配で…」という理由から、インテリアにグリーンを取り込むことを躊躇してしまう人もいることでしょう。

観葉植物の虫対策として、土を変えたり薬をまいたりしている人もいるようです。しかし、そんな心配もなく気軽にグリーンをインテリアに取り込めるとしたら?今回は、そんな画期的な商品のご紹介です!

菜園にもインテリアにもなる「foop」ってこんな商品

気温や天気などをアイコンでお知らせ

foop本体とスマホの両方で、いろいろな情報をお知らせしてくれます!


3月13日、アドトロンテクノロジー株式会社より発表された「foop」は、スマホと連動する水耕栽培機です。シンプルかつオシャレな外観は、どのような空間にもなじみやすく、インテリアとしても秀逸でしょう。

「これまで野菜なんて育てたことがない…」という方も、大丈夫です。日当たりなどを気にする必要もありません。専用のLEDライトが野菜をおいしく育ててくれますし、ファンやエアーポンプが、温度や湿度、空気量の調整をしてくれます。

foop本体でも野菜の状況をアイコンで知ることができますし、食べごろになるとスマホのアプリからお知らせしてくれます。また、トレーは簡単に引き出して水洗いできるため、お手入れも楽々、衛生的な環境を保ちやすいこともfoopのメリットです。

公式サイト:https://foop.cestec.jp/

どれを選ぶ?新しくなったfoopのラインナップ

日本の伝統工芸デザインが美しいfoop Premium

Premiumならサイドのデザインを5種類から選べる


■foop Lite
もっともベーシックなモデルです。どれを選んでいいかわからない、コンパクトに始めたいという方はLiteが良いでしょう。また、発売キャンペーンとして、100台限定で32800円(税抜)&6か月分の種セットがもらえます。

  • 標準価格:38500円(税抜)
  • 販売開始日:2017年3月21日12時

■foop Premium
シンプルなLiteもいいけれど、もうちょっとデザインにこだわりたいという方には、Premiumが良いでしょう。Liteでは天然木が採用されていたfoopのサイドですが、Premiumになると以下の5種類から選ぶことができます。

  • 漆(赤)
  • 漆(黒)
  • 西陣織(金襴 花紋様)
  • 西陣織(金襴 アフリカ紋様)
  • 鹿革

こちらの商品は、20017年の夏から販売が開始される予定となっています。

■foop Pro
Proは、研究機関など法人をターゲットとしたハイエンドモデルです。細かい設定ができるようになっていたり、カメラで自動的に成長を記録したりすることができます。なお、本商品の予約開始は2017年の秋の予定です。

まとめ

これまで衛生面からグリーンのインテリアをあきらめていた人も、植物は枯らすほうが得意だからと家庭菜園をあきらめていた人も、foopなら満足できるのではないでしょうか。

目にやさしいインテリアとなるだけでなく、家族の健康をサポートしてくれるフレッシュな野菜を手軽にとることもできます。母の日や誕生日、記念日のプレゼントとしても良いでしょう。

企業情報

企業名:アドトロンテクノロジー株式会社
公式サイト:http://www.addtron.jp/
事業内容:情報や通信など、幅広電子機器を取り扱っています。消費者にとって便利であるだけでなく、地球にやさしいエコフレンドリーな商品で、社会貢献を目指しています。

CLOSE