すみかる住生活版

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おこもり休日はどこで過ごす?家の中で落ち着く場所は明るく静かなリビングルーム

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お気に入りの空間1位はリビング


あなたは家にお気に入りの空間はありますか?
お気に入りの空間やひとときがあると、家での暮らしがぐっとよくなります。
まだ自分のお気に入りを見つけてない方は、この機会に探してみてはいかがでしょうか?

マイボイスコム株式会社は、『家で落ち着く場所』に関するインターネット調査を行いました。
全ての結果を組み合わせると、自宅内での居心地のよいひとときは「明るく静かなリビングルームで、1人でテレビや録画番組、DVDなどを見る」となりました。

現在の住まい

現在の住まいを聞いたところ、一戸建ての人は6割弱。「一戸建て・2階建て」が47.1%となりました。
集合住宅は4割弱、「低層集合住宅(10階建て未満)」が26.3%。
住まいの間取りは「3K、3DK、3LDK」「4K、4DK、4LDK」が各3割弱。

住まいのタイプ

住まいのタイプ

住まいの間取り

住まいの間取り

自宅内で居心地のよい場所

自宅内で居心地のよい場所は、「リビングルーム(居間)」が6割。
年代別にみてみると、「リビングルーム」は女性や高年代層、「自分の部屋・空間」は若年層で比率が高くなっています。

自宅内で心地よい場所

自宅内で心地よい場所4

居心地のよい場所のイメージ

自宅内に居心地のよい場所がある人に、居心地のよい場所のイメージを聞いたところ、「静か」「ひとりになれる」「明るい」が3~4割、「広々としている」「暖かい」が各2割弱となっています。
年代別にみてみると、若年層では「静か」「ひとりになれる」、女性や高年代層では「明るい」の比率が高い傾向です。
最も居心地のよい場所別にみてみると、『リビングルーム』『ダイニングルーム』は「明るい」「広々としている」「暖かい」、『書斎』『寝室』『自分の部屋・空間』は「静か」「ひとりになれる」、『トイレ』は「ひとりになれる」「狭い」「閉鎖的」の比率が高くなっています。

居心地のよい場所のイメージ

居心地のよい場所のイメージ

居心地の良い場所で行っていること

最も居心地のよい場所で行っていることは、「テレビや録画番組、DVDなどを見る」が6割弱、「パソコン、タブレット端末などを利用する」「食事をする」「本や新聞・雑誌・マンガなどを読む」「飲み物を飲む」「おやつ・間食などを食べる」が4~5割です。
年代別にみてみると、「おやつ・間食などを食べる」「家事」「家族と過ごす」は女性高年代層で比率が高く、男女差が大きくなっています。
最も居心地のよい場所別にみてみると、『リビングルーム』『ダイニングルーム』は「食事をする」「おやつ・間食などを食べる」「飲み物を飲む」「テレビや録画番組、DVDなどを見る」「家族と過ごす」、『自分の部屋・空間』は「パソコン、タブレット端末などを利用する」「寝る」、『寝室』は「寝る」「ごろごろする」、『浴室』『トイレ』は「考えごと」、『書斎』は「勉強、仕事」の比率が高くなっています。

居心地の良い場所にいる時間帯

最も居心地のよい場所にいる時間帯は、「平日・夜」「休日・夜」が5~6割、「平日・深夜」「休日・深夜」や休日の「午前中」「午後」「夕方」が30%台です。
最も居心地のよい場所別にみてみると、『リビングルーム』は「平日・夜」や休日の「午前中」「午後」「夕方」「夜」の比率が高くなっています。

回答者のコメント

あなたにとっての居心地の良い場所 (全6,871件) ※カッコ内は最も居心地のよい場所

・かけがえのない場所でかつリセットできる場所。(男性22歳/浴室)
・空間の総てを自分で制御できている安心感。(男性41歳/自分の部屋・空間)
・くつろげるところであり、のんびりと考えるところ。(男性72歳/浴室)
・好きなもの、趣味のものが常に目に入るところ。(男性54歳/リビングルーム)
・他のことを一切気にせずに、時間を忘れて自分の時間に集中できるから。(女性19歳/トイレ)
・5人の子どもが仲良くリビングで遊んでいるのを眺めるのが幸せ。(女性29歳/リビングルーム)
・自分だけの場所、好きなものが詰まっている。(女性48歳/自分の部屋・空間)
・普段当たり前のようにいる場所なのでホッとする。(女性59歳/リビングルーム)

調査詳細

調査会社:マイボイスコム株式会社
会社HP: http://www.myvoice.co.jp/
調査結果:http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22207

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