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【マンガ】いつから必要? どんなのが「買い」? 後悔しないマタニティウェアの選び方【松本えつをの子育てあるあるvol.17】

この連載は、かつて、クリエイターならではの切なさや怒りの感情をマンガで表現し、多くの共感を呼んだ “ クリエイターあるある in 日影工房 ” のスピンオフ企画。日影工房の主要メンバーであり、「妊娠・出産・子育ての中で、仕事をする機会を奪われがちな女性の “ 働く ” をサポートしたい!」という想いから生まれたウーマンクリエイターズカレッジの創設者でもある松本えつを(役名:きのこ)さんが自身の出産体験を元に、ニッポン人女性の視点から妊娠・出産・育児にまつわる「あるある」をお届けします。(いえーる すみかる編集部)

> 松本えつをの子育てあるある 他の記事はこちら

こんにちは。
前回までの流れを客観視し、「一時はどうなることかと思ったユッキーだけど、母子ともに容態が安定してきたようでよかったな……」などと思いながら書いています、きのこです。

今回は、マタニティウェアのお話

ユッキーの旦那さん、ユッキーの妊娠発覚当初は「父親になる自覚」のかけらさえも見えなかったけれど、このところ、何かが芽生えてきたのだろうか……。
まだまだ知識も浅く、行動も突発的だけど、「奥さんに喜んでもらいたい!」という気持ちを感じられると、やっぱり嬉しいよね!

さて、妊婦さんがよく着ている「マタニティウェア」。
誰もがなんとなくイメージできると思うけれど、実際にはいつ頃から準備して、いつまで使うんだろう。
購入時の注意ポイントも含めて見ていこう。

マタニティウェアにもいろいろあるよ

いわゆる「マタニティウェア」にも、いろんな種類がある。
「ウェア」なので、身に着けるもののほとんどを指すんだよね。

マタニティキャミソール:お腹周りに余裕があって、授乳機能付きのものが多い。
マタニティブラ:バストのカップは出産をピークに最大化するのでサイズ選びは慎重に!
→ ※ 詳しくはこちら( https://madoguchi.iyell.jp/aruaru_015/ )のおっぱいについての記事で。
マタニティショーツ:ハイウエストタイプからローライズタイプまでいろいろあるよ。
マタニティトップス:ゆったりめのデザインで前開きタイプの普段着でも代用できる。
マタニティボトムス:普段のボトムスにアジャスターを付けてマタニティ用にすることも。
マタニティワンピース:マタニティウェアの代表格といえばワンピースタイプ!

そんなこんなで、今回は主に「マタニティワンピース」についてのお話だよ。

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